痒みを伴う湿疹 腕や足 ボリボリと掻く音 アレルギー性鼻炎の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
11歳、女性
3年前の夏から、痒みを伴う湿疹が腕や足にでるようになったOさん。
漢方を始めたきっかけをお母様に伺いました。
-なぜ漢方を?
湿疹は、秋冬には一旦治まるものの、夏になるとまた出て、病院で処方される薬が年々強いものになっていくので気になっていました。
昨年、とうとう秋冬になっても症状が治まらず・・・。夜、布団に入った娘が肌をボリボリと掻く音が聞こえると心配で眠れず、何度も様子を見に行きました。
だんだん、周りの目も気になるようになり、女の子なので痕が残るのも心配で、新聞の体験談でみた誠心堂に来店しました。
-漢方を始めていかがでしたか?
漢方は苦かったようですが、「肌のためなら頑張る」と蜂蜜やヨーグルトと合わせて飲みました。
すると1週目、2週目と赤みがひいていくのが分かり、肌を掻く回数も減っていきました。
漢方を始めて3ヶ月で、見た目には気にならない状態に!
食事面でアドバイスをしていただけたのも良かったです。
また、アレルギー性鼻炎も落ち着いた気がします。
-今のお気持ちは?
今回の事で一つハードルをクリアして自信が付き成長したと思います。
今後も何かあったら相談にきます。
-お嬢様からも一言どうぞ
お友達から「肌がブツブツ」と言われたこともあり、半袖の体操服になるのが嫌でした。
今年はきれいになり、水着になるのも平気なので、プールの授業が楽しみです!
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